萬坊manbow

萬坊

¥4,200(税込)

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Kura Master2022・2023

2年連続 プラチナ賞受賞!

すっきりとした飲み心地で、吟醸香がほのかに広がるお酒です。
環境首都水俣の越小場産「アイガモ農法栽培米」を使用し、子供のように優しく、丁寧に醸した純米吟醸酒です。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 最高金賞受賞
2017KARA MASTER プラチナ賞受賞
2020KURA MASTER 金賞受賞
2022KURA MASTER プラチナ賞受賞
2023KURA MASTER プラチナ賞受賞
  • 原料米
  • アイガモ農法栽培米華錦
  • アルコール
  • 16 度
  • 内容量
  • 1,800 ml
辛 ----●-------- 甘

おすすめの飲み方

  • ロック
  • 冷やして
  • 常温(冷や)

すっきりとした飲み心地で、吟醸香がほのかに広がる。

30年ほど前から、全国的に無農薬やオーガニックなどが話題となり、1992年(平成4年)に水俣市で環境モデル都市づくり宣言をしたのをきっかけに製造に取り掛かりました。水俣市の越小場地区で栽培した「アイガモ農法栽培米」を原料に醸造した純米吟醸酒です。原料が限られているため、醸造できる量にも限界があります。その大切な原料を大事に大事に優しく丁寧に、まるでわが子を育てるように醸しているため、亀萬の子という意味を込めて「萬坊」と名付けました。2017年にフランスで開催された第一回Kura Masuterで最高賞のプラチナ賞を受賞し、2019年には「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」の最高金賞を受賞するなど、数多くの入賞歴があり、国内にとどまらず、海外からの評価も高く、今では亀萬を代表する人気商品になるほど大きく成長しています。

地元ならではというこだわり

地元ならではというこだわり

今では環境首都として日本の環境配慮型まちづくりを牽引する水俣市。その水俣市の越小場地区で萬坊の原料となる酒米は栽培されています。「アイガモ農法栽培米」これを栽培しているのは地元のベテラン農家の福山幹雄さんです。農薬や除草剤を使わない米作りには大変な手間と苦労が伴います。福山さんが大切に育てているのは熊本県が14年の歳月を費やし開発した酒造好適米「華錦」。アイガモ農法栽培米華錦を醸すのは、数十年と地層の中で浄化され湧き出た優しく清らかな亀萬の仕込水。まさにここでしか作れない「地元ならでは」というこだわりが詰まったお酒がこの「萬坊」です。

味わい

味わい

すっきりとした飲み心地、口に含んだときに吟醸香がほのかに広がるお酒です。ワイングラスでおいしい日本酒アワードで最高金賞を受賞するなど、酒器によっても味わいや香りの表情を変化させてくれます。10度前後のいわゆる「花冷え」といわれる温度帯で飲むのがおすすめです。

熊本の津奈木町から、
百年の想いを。

From Tsunagi-machi to You, We Offer the Passion Nurtured for a Hundred Years